【自作PC】The Tower 100 組み立てスタートです。

PC関連
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ようやく各パーツが揃ってきました。
パーツを探していくコトも楽しかったのですが、2024年のGWの時間を使っていよいよ組み立て開始です。

【自作PC】The Tower 100 組み立て準備
前回は、ほぼケースの紹介で終了しました。 今回は用意したパーツとそれらを組み立てていこうと思います。 準備したパーツ 下記パーツを使用することにしました。 使用するパーツたち マザーボード AsRock製 Z490M-ITX CPU int...
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まずはマザーボード関連から

使用予定だった各パーツを確認してみましょう。

予定は未定

下記パーツでケースに取りつけようと組み立てていたりしました。

使用予定だったマザーボード関連のパーツ

  • マザーボード AsRock製 Z490M-ITX
  • CPU intel Corei5 10600K
  • メモリ H410M-ITXに付属していて動作可能な8GB×1枚
  • CPUクーラー ALSEYE W90 CPUクーラー

上記構成で動作確認をしたまま待機していたマザーボードです。

『The Tower 100』には『USB Type-Cポート』が付いていますが、今回使用するマザーボードには端子がないわけです。
いろいろと調べていくうちにUSB2.0から変換できるアダプターがあるとのこと。
早速購入して取り付けです。

UBS2.0なので速度は出ないようですが、今回は使えるモノを使うコトが出来るようになるので必要十分かと。

ストレージはこれに

せっかくなのでM.2SSDを新調しました。

256GBと容量は少ないかもしれませんが、現在使用している容量が『』ですのでこれでも十分かと思います。
今回もポチッと購入。
早速開封して中身を確認。

ヒートシンクが付いているモデルでした。
これはいいぞと、ちょっとシメシメです(笑)

M.2スロットを確認。
今回使用するマザーボードにはスロットが2つ用意されています。

スロットのカバーを固定するネジの2本のうちバックパネル側のネジが微妙に干渉しているようで外しづらくちょっと苦労しました。

無事に取り外しM.2SSDをセット。
取説によるとどちらのスロットに取り付けても良いとのコトでしたので、CPUの発熱による熱の影響が少しでもないであろうと思い、離れているほうを選択してみました。

カバーだと思っていたらヒートシンクでした。
無知というのはこんなものです(自爆)
結果としてM.2SSDに付属のヒートシンクは不要でした。

CPUクーラーはどうする?

いろいろあってCPUクーラも剥ぎ取られたわけです(笑)
そんなことも有り、思い切って簡易水冷を導入することにして↓を購入しました。

一応ケースと同じメーカーにしてみました。
120mmのモノは選択肢が少なかったですね。

ま、多分外箱と同じ感じで取り付けられる予定ではあります(笑)

ケースファンはこちらで

以前に『PC百式』に使用予定だったケースファンが使わないままだったのでそいつを流用します。

計画通りにはいきませんが、日の目を浴びることができました(笑)

グラフックボードもつけてみようかな

フリマサイトやオークションサイトを徘徊中に見つけました。

型式は『RX580-08G-GAMING』です。

一応、ボトルネックチェッカーで確認したところ相性がよさそうなのとスペース的に3枚ファンが組み込めそうということ。
そしてなにより『GAMINGモデル』なので側面が光ります。
価格交渉をしたら値下げしていただけたので採用しました。
今までグラボの必要性を感じたことがないので、これは完全に飾りです(笑)

それではケースをバラしましょう

各パーツを組み込むためにバラすわけですが、取説を確認しましょう。

3方向の下側のパネルから外していくようですね。

3箇所のネジを外すわけですがハンドスクリュータイプのようで手で緩むかな?と思いきや固く締まっていました。

とっととプラスドライバーで緩めて取り外します。

ホコリ対策のメッシュが取り付けられています。

次はトップパネルを外します。
ポップオープン式ということで奥側を軽く押すことで浮き上がり取り外すことができます。

付属品が収めてありました。
取説によるとトップ部の枠は4本のネジで固定されているようですが、実際は赤丸で囲った5箇所にて固定されていました。
ここは注意が必要ですね。

付属品を取り出しました。
120mmファンが取り付けられています。
これは撤去して上で紹介したLEDファンに交換です。

付属品は画像左側の各種取り付けネジと結束バンド。
右側は電源ユニット横を目隠しする化粧パネルのようです。

背面パネルもハンドスクリュータイプです。
背面パネルから外れないタイプなので地味に便利です。

取り外すと120mmのファンが取り付けられていました。
これでケースは分解することができました。

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