お楽しみのパーツの組み込みです。
1発起動に向けて気合を入れます。
イメージどおりに進むことが出来るでしょうか?
パーツの紹介?では未登場ですがをこれまたオークションサイトで見つけ適当に入札だけしておいたらた落札してしまった140mmファン『SILVER STONE Shark Force 140 ARGB』に交換しました。
背面パネルが外れたので組み立てに進みます。
まずは電源ユニットから。
一端、電源ユニット固定パネルを取り外して固定パネルを電源ユニットに取り付け。
その後、ケース本体に挿入して固定します。
マザーボード裏側に簡易水冷ポンプユニット用の固定ベースを取り付け。
ポンプユニット固定ベースを取り付けます。
実は、メモリも追加購入したものに交換しました。
これまたフリマサイトで購入した中古品ですが8GB×2の計16GBにしました。
ケースにマザーボードを固定します。
スペースも広く、作業性は良好です。
グラフィックボードも取り付けました。
3枚ファンということもありなかなかの存在感と迫力です(笑)
若干の建てつけが悪いのかスロットに上手くはまらず取り付けられないかと焦りました。
ま、そんなことはないはずですけどね。
いろいろと位置を調整していくとすんなり取り付けられました。
ようやくスロットにしっかりさせたと思いきやハンドスクリューで固定しようとするとここまでネジ穴がうまく合いません…
いろいろと位置を調整しながらハンドスクリューで締めることができましたが、なんとか止まった感じです。
精度なのか相性なのか…
ここはちょっと残念といいますか、そんな感じでしたね。
簡易水冷ユニットに取り付けにとりかかろうとケースを上にむけたところ、I/Oパネルの取り付けを忘れていました(自爆)
気を取り直して再度バラして再度組み立てです。
こういうときは変に隙間を作ったりしてゴソゴソやるより分解してしまったほうが手早いですからね。
まずはラジエーターから取り付けます。
手持ちの120mmファンとサンドイッチ構造にして冷却効率アップを狙います。
キラキラ度も×2になりますしね(笑)
上面に排気がくるように取り付けました。
ファンの取り付けようにアイネックスのファン固定ネジセットを準備しましたが、ネジサイズやピッチが違い今回は使用できず。
またまたやらかしました(泣)
背面の140mmファンの取り付けの際に使用しようかと思いましたが、既にテーパーネジにて取り付けられた後があったので付属のテーパーネジにて取り付けたのでこれまたお蔵入りです。
140mmファンは未使用って説明だったんですがね…
後は、各ケーブルの整理を行いながら各ケーブルの接続です。
電源ユニットも初めてのフルプラグインなので、各ケーブルの接続もスムーズ。
ケーブルをアチコシしながら結束バンドでまとめるたりの作業等で、ここから夢中になり画像を撮ることを忘れました(笑)
というわけで
突然ですが、組み立て完了です。
手持ちにあった120mmファンも下側のトレイ的な部分に手持ちのアイネックス製のハンドルネジで取り付けました。
Ainex アイネックス ハンドルネジ インチタイプ シルバー PB-031
実はケースの中に製作したプラモデルを飾る予定でしたが、簡易水冷のラジエーターをポンプユニットを取り付けた際のホースの取り回しを考えてなく、ホースが邪魔で飾ることが微妙なことに(自爆)
そんな経緯で120mmファンを追加することにしました。
ちなみにトレイにあるネジはインチネジ規格ということが判明しました。
起動に向けて『The Tower 100』導入に向けてドナーとなった赤いPCよりWIN10のインストールされているSSDを流用します。
電源ケーブル、マウス、キーボードにLANケーブル。
そしてHDMIケーブルを接続。
再度確認してスイッチON!
ポチッとな!
テッテレー!
まずは無事に起動しました(喜)
ところがぎっちょん…
なぜがモニターになにも表示されません(汗)
一端、電源スイッチボタンで強制的に電源OFF。
落ち着いて原因を考えます。
まずはBIOSに入れるかどうかだなと電源ONしてF2キーを連打します。
ビープスピーカーから正常な音が鳴るのも確認。
しかしながら相変わらず何も表示されずBIOSにも入れません。
これは困りました。
こんな時こそ、自分自身をリセットしようとコーヒーブレイクにします。
こコーヒーを入れて部屋に戻り、各ケーブルをまとめた結束バンドの残骸等のゴミを片付けながら
『なんでかなぁ?』
なんてお気楽に考えていると…
あれ?
そういえば…
モニターのHDMIをマザーボードに接続していました。
『フッ…』
とグラボのHDMI端子に接続し再度起動させてみると…
無事に起動です(喜)
ま、やらかす時ってこんなもんですよね(笑)
まとめ
ケース自体は大柄ともいえますが、それだけにスペースもあり自作経験の少ない僕としても組み立てやすい部類に入るのではないでしょうか?
今更ながらのライティングなPCですが非常に映えるケースですね。
組み立て自体にストレスもなくサクサクと楽しく進めることができた『The Tower 100』です。
細かなミスや落ち度はあった気もしなくは無いですが、それも忘れるほど楽しく進めることができました。
ガンプラ等プラモデルの製作もそうですが夢中になれましたね。
生意気な発言ではありますが、総じて個人的にライトユーザーや僕のような自作初心者にもオススメともいえる筐体ではないかと思います。
今回使用した『メタリックゴールド』は限定ですが、レギュラー商品としても、ホワイト、ブラック、レーシンググリーン、ターコイズといった様々なカラーが選べるのも良いポイントだと思います。
ブラックのケースを選択し逆にライティングなしで組み立てるのもシックでよい感じがします。
ちょっと気になる箇所が出てくるわけです
というわけで、ちょっと手直し的なね。
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