【アクアリウムレビュー】水作エイトコアダストラップMを購入してみた

アクアリウム
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現在、ウーパールーパーが5尾おりまして。
以前にお迎えした4尾。
詳細は↓こちら。

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その後、ゴールデンをお迎えしました。
うち、リューシー、アルビノ、ブラック、マーブルは60cm水槽2本に自作セパレーターで仕切って、リューシーとアルビノ、ブラックとマーブルを各水槽を2部屋に分けて使っています。

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各スペースに水作エイトコアSをサブフィルターとして使用しています。
そろそろろ過フィルターが寿命なのと、ケースも掃除の際にツメが折れたりノリやコケも付いてしまっています。
この際、思い切って買い換えることに決定!
ここで紹介しているニッソー 水素ぶくぶくパワーSタワー(1個)も候補にあがりました。

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いろいろ調べていくと水作から新製品を見つけました。
せっかくなので新製品でもある『水作エイトコア ダストラップM』を選択することにしました。

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早速外観から

今回は↑上からもお分かりのように都合上4個購入。
60cm水槽で暮らす1尾に1個づつです。

店頭では見たことないので、到着して外箱の大きさというか高さにビックリしました(笑)
水作エイトコアMは金魚水槽に2個使っているのですが
『こんなに大きかったかなぁ?』
というのが第一印象です。
ダストラップユニットの高さがある分、当たり前なんですけどね。

説明はパッケージに書いてあります。

背景がプラモデルの塗装ブースなのが、ちょっとシュールです(笑)

それでは気になる本体を

まずは箱出しです。

箱から出して5分もすると大きさに目が慣れてきます(笑)
ですが流石に背が高いですね。

画像でお分かりでしょうか?
ダストラップの吸い上げる箇所で高さの位置決めをしているのが分かります。
水作エイトコアの底が吸い上げる箇所に当たることで、位置が決まり固定できるようになっています。
気になったのでどのくらい高くなったのか計ってみました。
ダストラップ無しに比べて36mm程度背が高くなっています。

一応、ダストラップ部を分解もしてみましょう。

付属のL字ジョイントだけで固定されています。
非常にシンプルですね。
もうこの頃には
『水作エイト、エイトコアのSってちっさ』
ってな状況になっていました(笑)

プチ改造してみる

ネットの情報や、今まで使ってきた経験から箱出しのまま使うつもりはありませんよね(笑)

まずは定番?改造です。

カートリッジの中身の活性炭を取り出し、エーハイムのサブストラットに変更。

1か月程度で寿命が来ると言われる活性炭からサブストラットに変更することでろ過の効果を引き上げます。
まずは水作エイトコアを分解してカートリッジを取り出します。

カートリッジのフタを開けまして活性炭はポイッ!
このSDGsの時代に未使用なんですけどね(爆)

エーハイムのサブストラットをできるだけたくさん入れてフタを戻して完了です。
フタが閉まるギリギリまでサブストラットを入れたりだしたり調整しました。
カートリッジをそのまま使用した内部交換なのでお手軽にできますね。

眺めていると…

気になる箇所を見つけました。

赤丸の箇所です。
ここからエアリフトの力で吸い上げてダストラップユニットにゴミを貯める構造になっています。
現在、ウーパールーパーたちに与えているフードは下記になります。

沈下性なので与えた際にフードの大きさ的にここから吸い込まれる可能性がありそうです。
食べる前に吸い込まれては、ダストラップユニットに残ります。
それば結果的に食べ残しと同様になり水を汚すことに繋がります。

吸い上げる箇所は4カ所です。
自作の水槽セパレーターを製作した際に使用した園芸用鉢底ネットが余っていたのを思い出しました。

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計ってみるとおおよそ4マス分だったので早速切り出します。

微調整は必要でしたが、園芸用鉢底ネットが柔らかく柔軟性があるおかげで本体を振っても外れない程度に取り付けることができました。
これでフードを吸い込まれる心配が軽減されるはずです。
だがしかし…

調べてみるとフードには『大粒』のタイプがあるようです。

こちらに切り替えれば園芸用鉢底ネットを取り付ける必要はないかもしれませんね(自爆)
ま…
こういうのは効果よりもやることが大切かと。
所謂、自己満ですね(笑)

ついでにオプションも

水作エイトコア自体の性能は、各サイトや先人の知恵により改造ふまえて申し分ないと思っています。
ただ、カスタム厨としてはいろいろとやって見たくなるものです(笑)
↓で紹介したパーツも取り付けてみました。

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煙突効果で効率が上がるとのこと。
これで更に性能アップです!

と思いたいです(ボソリ)

使用上の注意?

今更ですが、気を付けることを。
ダストラップユニットを取り付けていない、水作エイトや水作エイトコア。
大磯等の砂利に埋めることにより効果があがるといわれています。
ダストラップユニットを使用する際には底砂をひかないベアタンクでの使用がオススメです。

外箱にも砂を敷いていない水槽で最大限効果を発揮すると記載されていました。

ちなみに底面プレート各種との併用もできません。
オプションの紹介もしっかりされていました(笑)

まとめ

ダストラップユニットは拡張パーツとしてはよく考えられている製品です。
水作エイトシリーズに座布団を敷くと効果があるというブログを見たことがあります。
それと同様の効果でゴミが簡単に捨てられるのはありがたいのですが本当に効果があるのか検証もかねて使用していきたいと思います。
どのくらいの効果につながるのか報告していきたいと思います。

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