自宅のキッチンの床がフワフワするようになりリフォームすることになりました。
そうなると一時的にでも家財道具を保管する場所が必要になります。
一応空き地を所有しているのでそこを利用するかとなりました。
本音は…
いやね、本当はイナバやヨドといったメーカーのガレージ的なモノが希望だったんですよ。
↓こういうもの
車も露天駐車ですし、この際建ててやろうかと思いまして調べてみると…
本体そのものはそれなりの金額ですが、工事費がなかなかするわけです。
総額で本体の倍に近い金額になるようで驚きました。
おいおいガレージライフを満喫みたいな感じで建てられるようになりたいものですね。
Google先生に聞いてみよう
そこでなにかいいアイデアはないものか?とウロウロとネットサーフィンをしているとトラックの荷台を倉庫や物置に利用している記事を見つけました。
早速チェック!
意外と扱っている会社は多くヤフオク等にも出品されておりました。
まずはヤフオクにて気になるコンテナを片っ端からチェック!
値段も幾分かお値打ちではありましたしね(笑)
気になる商品の送料等の質問をしていきました。
ところがぎっちょん…
在住の岐阜は発送対応エリアではなかったり、質問に返事無の出品者もみえました。
後は、こちらで業者の手配を行っての直接引き渡しが多かったですね。
振り出しに戻る感じ…
困りました…
一般家庭では当然ユニック付きのトラックなんて持ってませんよね(笑)
もちろんあったとしてもユニックの操作もできません。
- 手配もどこにすればいいのか?
- 費用はどれくらいなのか?
全てが雲をつかむ感じです。
東海近郊にないかと、あちこちに声をかけてみたりしていると見付けました!
スイトコンテナさんです。
コンテナを専門に扱う会社で、全国へ配送可能。
見積もりも無料です。
ホームページをチェックするとちょうど良さそうなアルミコンテナが掲載されていました。
早速、問い合わせフォームから配送設置までコミコミ見積もりをお願いしてみるとすばやい回答がメールにて送られてきました。
数回のやり取り後、電話をいただきました。
丁寧な対応で当方の設置場所の詳細な住所等を打ち合わせ最終的な見積もりがメールにて到着。
確認してみると…
若干の予算オーバー OTZ
ですが何とかなりそうだったので、すぐに押さえることに。
搬入の日取りと時間を再度打ち合わせ、指定の口座に入金して搬入当日を待ちます。
いざ搬入へ
ユニック付きのトラックにて運ばれてきました。
早速搬入開始です。
設置場所を打ち合わせて邪魔にならないように離れて観察です。
設置用のブロックやゴム板も設置費用に入っていました。
おおよその位置に据え付けられた感じです。
ものの1時間程度でレベル(水平)出しから設置まであざやかに設置完了。
それもトラックドライバー兼オペレーター一人でです(驚)
流石に手慣れたものでした。
補足情報
今回、僕が探し求めていたものは『保冷タイプ』のアルミコンテナです。
何故保冷タイプを希望したかといいますと…
ズバリ断熱です!
一般的なアルミコンテナですとコンテナ内の温度は夏場は40℃を超えていきますし、冬場も冷たくなるそうです。
つまり結露もしやすいということになります。
ちなみに費用は…
一番気になるのではないのでしょうか?
値段等に関しては
基本的に時価
となります。
2021年現在、何故かコロナウイルスも手伝い高騰しているようです。
ただし基本中古品なため、見つけた時が買い時になるかと思います。
実は今回購入したコンテナも商談が入っていたために一度流れたモノだったりします。
なぜかキャンセルになり購入することができました。
最後に
おかげ様とスペースもあったので、できたら10トン車のコンテナが良かったのが本音ではあります。
ま、その分の予算は出ませんでしたが(笑)
倉庫や物置は大きければ大きいに越したことはありませんからね。
その分モノが増えたり捨てられなくはなりますが…(ボソリ)
トラックの荷台のコンテナではなく見た目もオシャレな海上コンテナもよいかもしれません。
意外にも一般人でも新品の海上コンテナを購入することも可能です。
DIY等に自信がある方はコンテナ内に断熱等を行うことで、コンテナ内の熱や結露の心配もなくなると思います。
予算がある方は業者にカスタマイズをお願いしてもよいかもしれませんね。
内装や連結することで住まいにしている事例もありビックリしました。
物置、倉庫というカテゴリーも様々な選択ができますね。
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