いつものように金魚ちゃんたちにご飯を。
水槽を見ると1尾足りません…
ビックリして水槽内を探してみると上部フィルターの間に流され、はさまっていました。
慌てて手を突っ込み、波で押してみると何事もなかったように泳いでくれたので一安心。
少し様子をみてみると、潜っては浮きの繰り返しでした。
※慌てたので写真を撮る余裕もありませんでした。
一先ず隔離
Sサイズ水槽に水作エイトを2機稼動させ隔離水槽を準備しました。
ちょうど水作エイトコアダストラップユニットを導入したので、それまで使用していたものを転用です。
フードも元気に食べてくれますが、一先ず絶食にて様子をみます。
調べてみるとフードによる消化不良や便秘も考えられるとのこと。
そういわれてみると、最近フンをみかけない気もしました。
数日絶食してみましたが、相変わらずでした。
応急処置というか…
水面に浮いていると背中と尻尾が水面より出てしまうこともあります。
金魚ちゃんの表面が乾くのは金魚にとっていいはずがありません。
とりあえず、なんとか水中に居させるために100均でカゴを購入。
金魚ちゃんにかぶせるようにします。
カゴは素材的に浮いてしまうのでタコツボをオモリにして固定しました。
少しばかりかわいそうですが、これで水中に居させることができます。
問題発生
帰宅し金魚ちゃんの様子を水槽に近づいてみると…
あれれ…
何故か水面に…
どうやら、カゴの横の穴から抜けだし脱走してしまったようです。
これは困りました…
閃きました
金魚ちゃんが浮いてしまう。
逆にいえば、浮いても大丈夫な環境にすれば良いだけのことです。
というわけで、アナカリスを水面一杯に入れました。
外飼育なので水槽表面が汚れてますね(爆)
アナカリスは食べられてしまうかもしれませんが、また追加してやればいいんです。
バケツに水を汲んで入れておけば増えてくれるそうですし。
食べられてとしても、なんたってアナカリスは水草なので当然ながら植物性なので消化も良いはずです。
原因は特定できていませんが、フードによる消化不良や便秘も改善されるかもしれません。
まずはこれで様子見です。
まとめ
まずは金魚ちゃんが水面に浮くことで、体が乾燥してしまいます。
乾燥することで感染症等の病気になる可能性が増えます。
そのためも水面に体がでないようにに注意が必要です。
うちの金魚ちゃんは浮き病なのか転覆病なのか分かりません。
いまだ結果は出ていないので随時更新となります。
なんとかいい結果になることばかりを願っています。
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