先日、寄ったホームセンターで
見かけました。
特に必要ではありませんでしたが、気になってしまい衝動買いしてしまいました。
よくいろんなブログで見る
『気がついたらレジに…』
なんてことはありませんでしたが(笑)
というわけてレビューなるものをしてみたいと思います。
ちなみに僕の購入金額は下記の画僧をどうぞ。
投げ込み式フィルターといえば水作エイトが有名ですね。
当然僕も数現在SとMを2個ずつ稼働させています。
見た感じは良さそうですが、さてはてどうなんでしょうか?
早速開封
というわけで見ていきましょう。
はい…
説明書も何もなく本体のみです。
おおよその解説は外箱に記載されています。
早速分解して細部を確認していきましょう。
まずは分解
当然メンテナンスできるようになっているので各パーツにバラしてみます。
本体をみていくと名前の通り2個タワーのように連結されているのが分かります。
組み替えてみても上下を入れ替えても組み立てることができました。
調べてみると
というフィルターが1個だけの商品もありました。
当然?水素ぶくぶくパワーとしても組み立てることができます。
これのアップグレード版といえるのではないでしょうか。
フィルターの裏側からフタをはずすと中の活性炭と水素ボールを取り出すことができます。
と思っていたら…
上から外せました(爆)
水素ボールは小さいモノが7個しか入っていませんでしたが、これで効果があるんでしょうね…
良さそうなポイント
メリット
言うまでもなくフィルターを2個使用している点です。
1個分の底面積で2個分の投げ込みフィルターを使えることができるのはメリットですね。
今回の改造でもあるように、フィルターを入れる箇所が2箇所あるのでいろいろなろ材を使用することができます。
それだけ可能性を秘めている投げ込み式フィルターともいえそうです(笑)
それから、フィルター2個なので交互に交換することができます。
定着したバクテリアがいなくなることがないと思いますね。
というわけで
早速改造してみたいと思います。
各社の投げ込み式フィルターの改造としてフィルターに寿命がきたら、ボールろ材やリングろ材に入れ替える方法がメジャーです。
はなから改造目的もあって購入した水素ぶくぶくSタワーです。
ろ材を入れる箇所が2箇所のうち上側を生物ろ過に。
下側はフィルターを使用した物理ろ過のハイブリッドにします。
準備したろ材はこちらです。
選択した理由はリングとボールが同梱されている点です。
後は何より…
値段です!
購入金額は298円でした。
それでは作業に入ります。
商品は画像のようにネットの中に入っているので取り出して使用します。
何より中に入りきらないですしね。
特に難しいこともなく、上側にリングろ材を。
なんとかパンパンに詰めました(笑)
下側には付属のフィルターですが、活性炭と水素ボールは取り出し済です。
ついでなのと活性炭の寿命も1ヶ月程度とのコトなので中身をボールろ材に変更しておきます。
もちろん水素ボールは投入です(笑)
できるだけたくさん入れました。
それでは、パイルダーオーン!
パイルダーオンを知って見える方は昭和40年代以前の生まれかと…
更には水作エアパイプユニットらしきものが転がっていたので取り付けました。
もちろんドッキングです。
背景に喰われてますね…(自爆)
以上で改造完了です。
まとめ
耐久性等は使用してみないと分かりませんが、改造というかカスタム好きな方にはオススメな投げ込み式フィルターだと感じます。
各社の投げ込み式フィルターの交換フィルターとして互換性もあります。
GEX(ロカボーイS)
特にロカボーイを使用してみえる方の交換用フィルターとしても良いのではないでしょうか。
金魚飼育当初に購入した水槽のセットに付属していたロカボーイに取り付けてみました。
放置プレイだったのでロカボーイが汚いです(自爆)
ロカボーイに使用する場合は↑画像真ん中のパイプみたいなものは不要です。
フィルターの耐久性がイマイチなのか使用していくうちに破れてしまい中の活性炭がこぼれるようになります。
このフィルターであればその心配はなさそうです。
当然ながら交換フィルターのみでも販売しています。
活性炭の寿命がきたと感じられれば、僕が行ったようにろ材に変更しても良いかと思います。
水作エイトは稼働中なので何かのタイミングで確認してみたいと思います。
僕のように改造やカスタム好きな僕には期待の大きい投げ込み式フィルターです。
ちなみに賢い貴方様ならお気づきだとは思います。
未確認ではありますが数個購入することで3段4段と積み重ねパワーアップできそうです。
ポンプのパワーが必要になるのと、余剰パーツがでるのが問題です(笑)
ケースだけ販売されてもユーザーとしては面白そうではありますね。
といいつつ、使用する水槽がない僕でした(爆)
これぞまさに衝動買いですね(笑)
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