【ワークマン】コットンキャンパーは釣りにも使えそう

バス釣り
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朝晩、肌寒かったりする早春。
ガッツリな防寒着まではいらないしなぁ…
と思っているところに見つけたワークマンのコットンキャンパーです。

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早速買ってきました

人気の商品との情報で在庫があるのか心配しつつ店舗へ。
今回訪問した店舗には全サイズ、全カラー揃っていました。
2023年モデルは下記カラーのラインナップです。

オリーブ
キャメル
デニム
コルク
ライトブラウン

秋冬の商品のようですが、初期モデルは2020年発売とのこと。
定番商品になりつつあるのと、ある程度流通しきったのかもしれませんね。

上位モデル?の『コットンキャンパープラス』もありますが、ライナーは不要ですし齢50になったアラフィフにはちょっとかわいすぎな感じがします(爆)
なので『コットンキャンパープラス』ではなく『コットンキャンパー』を選択。
1000円安いですしね(笑)
サイズは身長164cm体重58kg、試着した結果Lサイズ。
ワークマンのアウターは全体的にタイトめな感じがします。
試着してLサイズなので問題はありませんが、サイズはLLでもよかったかもしれませんね。

画像からも分かるようにオリーブを選択しました。

コットンキャンパーの収納力

購入に至った最大の理由。
外観からも分かるように、大きなポケットにカラビナループとハンマーループ。
これは期待できそうです。

ポケットの中には内ポケットもあり、アイテムに分けて入れることができますね。

フックやスシンカー等の小物の整理に良さそうです。

カラビナループとハンマーループの生地も当然しっかりしています。
オカッパリメインのバサーにも使い勝手がよさそうです。

早速、シミュレーション。

それでは収納力をみていきましょう。
自分自身の実際の釣行スタイルに合わせてポケットやカラビナループとハンマーループを使ってみます。

まずは胸ポケット

安定のiPhoneですね。
偏光サングラスをケースごと入れてもいいかも。
ベルクロが付いているので、落下防止にも一役買っています。

と思いきや、偏光サングラスのケースは入りませんでした(爆)
iPhone13proは問題なしです。
カメラがiPhoneのみなので撮影できないため画像は無しです(笑)

カラビナループとハンマーループ

カラビナループにはスティックタイプのLEDライト。
ハンマーループにはプライヤーを装備。
プライヤーはなくさないようにセーフティーコードに取り付け。
その先はカラビナループに取り付けました。
これで落下紛失防止の対策もバッチリです。

肝心のポケットには

最近すっかりハマっている高比重系ワームを入れたBOX。
そして予備のフックやシンカー等を内ポケットに。

シャッドやクランクを入れたボックスに、クリアーケースに入れたスピナベ。
パッケージのままの新品ワーム。

飽くまで僕のスタイルでは結果的にコレだけのものを収納できました。

しかしながらまだまだ余裕があります。
実際、フィールドに出てみないと分かりませんがタックルバックが不要になりそうです(笑)

ちょっとだけ残念というか…

収納力がタップリな分
入れすぎると重くなってかえって邪魔になりそう
という欲張って本末転倒になりうる可能性がありそうです。

それよりも名前の『コットンキャンパー』からも分かるように綿100%。
焚き火に強い作りになっているというコットンキャンパー。
釣りに使うとなれば撥水加工があれば、尚ヨシですね。
ま…
ワークマンが開発した際の本来の目的ではありません。
残念というかデメリットというと語弊がありそうではあります(汗)
一先ず防水スプレーを吹いてみるといいかもしれませんね。

まとめ

シティユースにも使えそうなデザイン。
生地もしっかりしています。
季節は早春、そして秋口から晩秋辺りの少し冷える季節に活躍しそうだと感じました。
価格は2900円
ヤブコギ等で汚れたりしても『さほど気にしなくても大丈夫そうなお値段』です。
これまたコスパ最強のアウターのひとつともいえそうです。

ワークマン愛好家や、キャンプ好きな方々は初登場の2020年にはすっかり話題になっている様子。
釣りにも便利なアウターな感じです。

なにより収納力があるので両手もフリーになります。
よく使うものをコットンキャンパーのポケットに。
後は小さめのタックルバッグでランガンの機動力は万全ともいえそうです。

追記というか…

早速2023年4月16日の釣行時に着てみました。
想定内ではありましたが、ハンマーループに通したプライヤーがポロリしやすかったですね。
セーフティーコードのおかげでなくすことはありませんでした。
ということで、少しばかりカスタムです。

母親が裁縫が得意なほうなので、相談してみました。
画像のようにハンマーループの真ん中辺りを止めてみる事に。

幾分かしっかりしてポロリしづらくなったような気がします。

ちなみに真ん中辺りなので左右どちらにでも装着できます。

次回の釣行時にカスタムの効果は分かると思います。
これでダメなら、プライヤーホルダーを購入ですね。

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