【リールカスタム】19タトゥーラTW100をチューンアップ!②

バス釣り
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ベアリングを追加した19タトゥーラTW100のカスタムの続きです。
ベアリング追加の記事は↓です。

【リールカスタム】19タトゥーラTW100をチューンアップ!①
まずは最初に マネして性能が向上するとは限りません。 トラブル等が発生しても責任は負いません。 各自の自己責任でカスタムしてください。 というわけで今回はダイワのタトゥーラTW100をカスタムしていきたいと思います。 というわけで、まずはベ...

ちなみに前回取り付け不可だったドラグクリッカーの取り付けは止める事にしました。
2022年12月の釣行記で不要だと判断。
お蔵入りとなりました(笑)

今回はドレスアップも含めたカスタムになります。
というより、機能よりもドレスアップがメインですね。

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フックキーパーの取り付け

フリーリグなんかをリグったまま移動することってありますよね?
気がつくと知らぬ間にシンカーが暴れていてロッドにキズがつけてしまいました(泣)
なにかいいものがないかとたどり着いたのがこちら↓

上記はノーマルタイプですが

  • ノーマル
  • UD
  • Type R

公式ホームページによると3種類、カラー2種類の計6種類あります。
今回『Type R』を選択してみました。
理由は、なんだかネーミングがかっこよい!ってだけです(笑)

バックラッシュの店頭で購入しましたが、シルバーしか売ってませんでした。
ちなみに『Type R』の『R』は『ロック』の『R』だそうです。
ですが本来、ロックのスペルは『LOCK』ですよね?
何故『R』なのかというと『カッコイイから』とのこと。
最高の理由です。個人的にツボです(笑)

フックキーパーの取り付け

取り付ける場所はハンドル側のネジを利用します。

画像中央のネジを外します。

ネジに共締めするのですが、穴が微妙に小さく入らなかったのでラジオペンチで調整。
この辺りは個体差があるせいかもしれませんね。

無事に取り付けました。

取り付けてみると分かることってありますよね?
フリーリグのシンカーを引っ掛けるとのことですが、フックはどうなるんでしょ?
ま、今回は取り付けることが最優先なのでヨシとします(笑)

スプールを交換しよう

こちらでも書きましたが、ネットをウロウロ徘徊していると見つけてしまいました。
ダイワのカスタムスプール、安心のSLPワークスです。

ここで注意する点があります。
『NARROWスプール』との表記ですが、純正と糸巻量は変わりません。

スプール交換は視野に入れておりませんでしたが、赤色なので採用です。
バリエーションとしてシルバーもあります。

ちなみに純正スプールは黒です。

何度も言いますが性能よりカラーコーディネート重視です(笑)
このケースもネジを緩めるように捻ると開封できます。
このケースもなかなか好感触です。

一応重量を計ってみます。

SIPワークスのNARROWスプールは14gでした。
純正の重量は?と計ってみると…

17gでした。
おおよそ3g程度の軽量化になっています。
外観も比べてみましょう。

肉抜き穴が大きくなっていますね。
ここが軽量化に貢献してそうです。

交換してみるとクラッチ周りと統一感がでていい感じですね。
使用感に関しては、ノーマルを知らないのでどうなんでしょう?(笑)

こうなったらハンドルも交換してしまえ!

ヤフオクを徘徊しているとゴメクサス製の赤いハンドルノブ付きのハンドルを発見!
ボヤボヤしていたら出品終了(自爆)
待てど暮らせど再出品もありません。
出品者さんが別の商品を出品していたため、質問してみると持っていないとのこと。
公式ホームページを確認すると購入可能でしたので早速オーダーしました。

オーダー後、ヤフオクに出品されたのはショナイ案件です(泣)

1/16にオーダー。
到着は1/27でおおよそ10日程度で到着しました。

発注したハンドルとステッカーが同梱されていました。
選択したハンドルはカーボン製の95mmをチョイス。

早速、開封して中身を確認。

  • ハンドル本体
  • ハンドルノブ交換用工具
  • ロックナットが右巻き用と左巻きの2個
  • リテーナープレート、シム等の小物

以上の内容です。
それではバラしていきます。
前回のベアリング交換同様、バラした順に置いていきます。
ま、戻すコトはないのですが念のためですね。

スタードラグとハンドルの間にあるスペーサーがハンドルに貼りついていることがあります。
ここは注意が必要です。

ハンドルには0.3mm、0.5mm、1mmの計3枚のシムが付属していました。

取り付け、調整、分解を行い0.5mmをチョイスしました。
スタードラグにシムをいれハンドルを取り付け。
ドラグの締まりと緩みのよさそうだったのが0.5mmでした。
ここは個体差や好みもありますので面倒でも分解、組立を繰り返すのが良きかと。
今回は3枚から選択のため3回の取り付け、分解なのでさほど手間はかかりませんでした。

それでは、取り付けていきましょう。
取り付ける順番に並べます。
今一度、パーツも確認です。

リテーナープレートの取り付けは付属のネジ2本です。
ネジはマイナスネジでした。

あとは順番に取り付けというか組みつけて完成です。

ドレスアップ完了!

それでは全貌です(笑)

えーっと…
赤の色目がバラバラです(笑)
ま、想定内ではあります。
個人的には気に入った外観になりました。

考えてみれば、ノーマル状態で使っていないのでカスタム後の効果が分からないことに今更気が付くという展開です(笑)
しかも、ハンドルノブにもベアリングを追加したのに使わずじまいという顛末(自爆)
自分らしいと言えば自分らしいかと思いますね。

そろそろ日中の気温も上がってきました。
少しづつですがシーズンインに近づいてきている気がします。

真冬でもバスは釣れるんですねけどね。
人間側が寒さに耐えられるかどうなのか。
寒さとの闘いで修行みたいになりそうですから(笑)

次回の釣行で早速使用したいと思います。

カスタム追加

ゴメクサスのTPEノブのレッドを入手できました。
実釣前に交換してみました。

ノブも大きく、見た目も好みになりました。
竿を握ったまま指で弾く村上晴彦氏いわく『自動巻き』もノブが大きいせいかやりやすくなりましたね。
これまた、益々外装が好みになりました(笑)

このブログを更新する前に釣行した際に、無事に入魂できました。
その時のもようは↓になります。

2023年4月ブラックバス釣行記
4/16(日)今期、初バスフィッシングということで相変わらずの五三川へ行って参りました。 もはやホームリバーですね(笑) 大江川にも行ってみたい気もしますが、なんせ土地勘がないものでして… そんなことでは新規開拓ができないともいえるんですけ...

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