【リールカスタム】19タトゥーラTW100をチューンアップ!①

バス釣り
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ドラグクリッカーの組み付け

今回、サイドプレートを開けたのでついでにドラグクリッカーも取り付けます。
メルカリにて入手しました。

このような状態で到着です。

取り付ける順番に重ねられていました。

音を出すツメの曲がりが大きすぎるの気がします。
サイドプレートが閉まらないか、メインギアに干渉してキズだらけになりそうです。

ギリギリ音を出すギアみたいなところとツライチになるように曲げて調整しました。

取り付けるメインギアからドラグプレートを取りはずして、メインギアをパーツクリーナーでキレイにします。
音を出すギアみたいなプレートの、両面テープがしっかり貼りつくための脱脂もかねての作業です。

取り付ける順番に並べてみました。

それでは両面テープをはがして貼り付けるわけですが、その前に仮組みしたわけですが…

なんと…

メインギアに音出しのギアのようなプレートが収まりません。
順番を逆にしてもニッチもコッチもいきません。

どうやら19タトゥーラには対応していないようです…
結局取り付けは断念。
あまりのショックに写真を撮り忘れてしまいました。

いろいろと調べてみるとドラグクリッカーには2種類のサイズが存在するようです。

POINT

  • 31.5mm
  • 27.5mm

今回、手元に到着したのはの31.5mmサイズ。
購入時に出品者に取り付け可能か確認するとOKだったので購入したのですが、結果として取り付けは不可のようです。
一応出品者に連絡はしておきました。
ヤフオクやメルカリといった特性上、泣き寝入りになる予感しかしませんね。
ドラグクリッカー2種類の適合に関しては検証案件ですね。

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ここまでのカスタムでの効果は?

気を取り直して、ここまでをまとめてみます。
今回はベアリングの追加のみという結果になりました…

なんだかハンドルの回転がスムーズになったような気がします。
が、プラシーボな部分が多いような気もしなくもありません。
『なにはともあれベアリング追加した』
『カスタム、改造でお店で売っているものとは違うんだ』
という、自己満の部分が大きいんじゃないか?というのが本音です。

ドラグクリッカーは残念な結果になりましたが…(泣)

本来であれば、ハンドルやハンドルノブの交換等も可能ですがまずは
ファーストステップ
といったところです。
ぶっちゃけカスタムの必要性というのは…

ありません(自爆)

そりゃね、考えてもみてくださいよ

メーカーが技術とコストを考えて設計開発しているわけです。
トライアンドエラーを重ねて悪いものができるはずがない時代です。
ノーマルで十分な性能なんですよ。

ただ、カスタムすることで『他人と違う』といった満足感が満たされるわけです。
そこがカスタム厨としてはたまらないところです。
もちろん自分で作業すれば達成感も得られ、それで魚を釣ることが出来れば喜びもひとしおなのではないでしょうか。

ま、今回は予算の都合上というここまでですが、まだまだカスタムは続きます(笑)
今後は、SLPワークスのナロースプールやハンドル等の交換をしていきたいと思います。
一先ず、今回はこんなところまでです。
今後、更なるカスタム計画はあるのですがご予算と応相談です(自爆)

反省点というか…

ブログ記事にしようと思いつつ、作業に夢中になり写真を撮り忘れることが多かった今回のリールのカスタムおよびチューニングでした。
作業内容の写真を撮り、工程の説明等をしっかり残されている方のスゴさを実感した今回の内容でした。
改めて、ブログアップの深さも感じた今回の更新でした。
次につなげようと思います。

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