先月2020年5月15日に復帰したバスフィッシング。
偶然にも1本釣ることができ、再燃したわけです。
そのときの結果は↓をクリック!
味を占めて(笑)再び挑んだ2020年6月度の釣行記になります。
2020年6月度の釣行回数
日程
- 2020年6月20日(土)
- 2020年6月28日(日)
以上の2日間になりました。
今回、向かった場所は…
先月の釣行と同様、両日共に五三川へ。
ただし、釣りを行った場所は前回よりもやや上流に当たる箇所になります。
五三川では通称『団地前』から『瑞穂橋上流』と呼ばれる場所になります。
イシグロ釣具店様のブログに記載されている③~④のエリアです。
アングラーズパークのすぐ近くのエリアなので駐車場も便利に利用できます。
一緒に行った先輩が平日にいい思いをしたとの情報の元に選択しました。
6月20日㈯
出発時間は土曜は稼働日の僕の仕事の予定に合わせるとのこと。
10:00頃に仕事が突然終了(爆)
直ちに先輩へTEL。
11:00頃に出発し、12:00頃よりスタートです。
先輩はアングラーズパークより上流の団地前に。
僕は逆に瑞穂橋上流方面へ行くことに。
この場所は、水上ソーラー発電所?のようなソーラーパネルが設置してある『平池』といわれる池に繋がる水路があります。
そこを境に『団地前』『瑞穂橋上流』に別れる感じがします。
このエリアも五三川西側は護岸整備されているので安心して釣って行く事ができます。
使用したタックル等
先輩のほうはレアリス忍虫のジグヘッドリグ沈虫。
今、先輩がハマっているリグですね(笑)
ジグヘッドは↓の0.9gでした。
僕は、どうせならちょっと変えてみようかな?と思いました。
いろいろとやるのもバスフィッシングの楽しみですからね。
周りをみてみると、今回も大きめなワームを使っている人はいなさそうでした。
今回はヤマセンコー6インチを選択しました。
いろいろとやってみようなどといいながら、前回同様ライトテキサス(笑)
シンカーは1/16でフックは#4/0のセッティングです。
水路の流れ込み付近より下流へ釣り進みます。
今回も護岸より対岸側へ向かいキャスト。
護岸をランガンでテンポ良く投げていきながら足元までしっかりと探っていきます。
スローに。そして丁寧に。
↓
竿をゆっくり立てて底をズル引き。
↓
竿を下げてワームを止めて糸フケの分だけ巻き取る。
↓
動かそうと思ってから30秒ほど数えて、再び竿をゆっくり立ててズル引き。
釣り進んでいくと、あきらかなボトムの変化を感じます。
川底の地形の変化をライトテキサスのシンカーの効果で見つけることができました。
ズル引きしていくとシンカーが何かに引っかかります。
慌てず竿の動きを止めて、糸を緩めます。
引っかかったときに無理に引くと根掛かりするので、その手前で止める感じです。
そこで今回も、糸を張り過ぎない程度に『フワフワ』と1分くらいシェイク。
再び30秒止めて反応がなければゆっくり丁寧に外します。
昼間ということもあり、日も上がっている時間なのでそんな風にゆっくりじっくりと攻めて行きました。
釣れないかなぁ?
そんなアクションで釣り進みつつ、そろそろ『ガツン!』ときて欲しいなぁ…
なんて思っていると手元に違和感が…
『あれ?』
糸を張りすぎず緩めすぎずで、竿に聞いてみます。
『これは魚だ!喰ってるぞ!』
一気にあわせると糸が走りだします!
今回もタックルに心配はなさそうなのでパワーで寄せました。
いいところに掛かってます。
センコーをガッツリでした。
今回も無事にゲット!ボウズは免れました(笑)
今回も28cm程度のかわいいサイズでした。
その後、先輩が合流
団地前は不発だったとのこと。
僕が釣った姿をみて、こちらへ釣りながら移動していきました。
僕よりも下流に入り忍虫のジグヘッドリグでネチネチしたようです。
すると…
『キタッー!』
スピニングだったので、抜き上げることもできずネットを使い無事にキャッチ。
なかなか大きかったので測ってみると…
40cmのナイスバスでした。
またもや画像もらうの忘れました(自爆)
その後、タイムアップとなり終了となりました。
2020年6月20日のまとめ
帰宅後、いろいろとGoogle先生に聞いてみると今回キャッチした辺りは護岸工事の際に石を詰めた網が沈んでいるとのことでした。
そこにバスが付いていたようです。
確かに言われてみると、ボトムズル引きでストラクチャー(障害物や石等)の存在が感じられました。
どうりでひっかかったりするはずです。
なにはともあれ、まずは二人とも無事にキャッチできたことが良かったですね。
長くなってきたので2020年6月28日の報告は次回にします(汗)
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