2020年8月は2日に五三川とお盆明けの16日に新堀川へ行きました。
16日の新堀川は20年ぶりくらいにいってみたりしました。
ゲーリーヤマモト 4.4インチ ハガー #363 グリーンパンプキン/ブラック&スモールブルーフレーク
をバックスライドでブッシュの根元に沈めるとコツン、コツンと2度アタリ、送り込んだら沈黙…
ま、結果ボウズでした(泣)
ブルーギルだったのかもしれませんね。
早速、現地へ
2020年9月6日に、やはり五三川へ。
すっかりホームグランドと勘違いしてます(笑)
今回もコールマンテイク6へモンスターとパンとコーヒーを入れて自宅を4:00ちょい過ぎに出発。
5:30ちょい前に安定のアングラーズパーク⑤到着しましたが、すでに駐車場は満車風味。
なんとか1台分は停められたので安心しました。
今回はランガンするつもりでの釣行です。
過去の釣行やネットでの情報を頼りに計画してみました。
スタートです!
時間は待ってくれません。
とっとと始めていきます。
まずは安定の…
まずは平池へつながる水路の水門付近の本流を
ジャッカル JACKALL ハニーナゲット 3.8インチ スモーク×ライトグリパンブルー
のフリーリグ7gで始めてみました。
遠投をして、ズル引きやしゃくったりをしつつ蛇篭エリアへ。
重さもあるせいか、ほぼ対岸まで届きます。
遠投できるだけで気分がいいのは、あるあるなのではないでしょうか?(笑)
ボトム(川底)や障害物に引っ掛かったところで放置。
緩めず張らずでシェイク。
丁寧に外して放置。
1時間ほど粘って
反応なし!(自爆)
移動です。
引き続き、平池への水路へ。
ここは、オーバーハングが多いので
ゲーリーヤマモト 4.4インチ ハガー #363 グリーンパンプキン/ブラック&スモールブルーフレーク
をバックスライドセッテングで撃っていきます。
が草が伸びて立ち位置があまりありません。
故にキャストがままならない感じなので移動です!
移動!
駐車の関係もあるので幼稚園(保育園)前へ。
道中ポイントを確認しながら移動しましたが多くのバサーがみえました。
幼稚園(保育園)前に到着するとバサーだけでなく、ヘサー(ヘラブナ釣師)も見えます。
流石はメジャーポイントです。
少し前にyoutubeでサミーさんが動画をアップされていたせいもあるのかとも感じたりしました。
ワンドをやりたかったのですが先行者あり。
オープンなエリアへ
(ソフトルアー)ノリーズ:エスケープツイン 4・1/2インチ 351:バンドウ カワエビ
のチェリーリグや新しいことにチャレンジしてみます。
が…
無反応(自爆)
再び移動
オークワの裏辺り?の水路のあるワンド?のようなところへ移動。
遂に!
なんとなくスピンニングに持ち替えました。
更になんとなくgaryyamamoto カットテール4inc のノーシンカーへ。
杭がある辺りへキャスト。
コツッコツン!
と明確なアタリ!
送り込んで食わせようとすると…
終了orz
そのまま神社前へ進みます。
が…
既に時刻は9:30頃。
厳しい状況としか言えない状況でした。
安定の漁協のおじさん登場
再び戻り、日も高くなってきたのでカバーにいるであろうと推測。
オークワ裏辺り?の水路のブッシュを撃ちまくっていると遊漁券の巡回がきました。
ポケットに忍ばせた(笑)300円を渡します。
五三川釣行の際にはお釣りのないよう準備しておくと時間のロスが少ないです。
引き続き、迷いの中で釣り続けていると漁協のおじさんがあぜ道を歩いています。
どうやら神社前の対岸へ行けるようです。
行き詰っているのもあり再度タックルを再考し早速移動です。
再びメジャースポットへ
無事に神社前の対岸に。
まだまだ土地勘がありませんね(汗)
この時点でバックスライドをやるつもりもなく20年ほど前のアンティークタックル(笑)でベイトフィネスに。
カットテールのノーシンカーに反応があったということは控えめなワームの選択がいいのかなと。
ゲーリーヤマモト Gary YAMAMOTO イモグラブ 60mm 348 グリーンパンプキン ソリッド
を選択。
杭のあたりを狙いキャスト。
底まで沈ませゆっくりとズル引きしていきます。
そしてそのときが
何かに引っかかった感じがしました。
外れた瞬間がチャンスかもと少し糸を緩めて放置。
どうやら障害物のようでした。
ゆっくり外します。
すると、外した瞬間再び竿に違和感を感じます。
魚かな?…
糸を張らず緩めずくらいで聞いてみます。
魚だ!
慌ててあわせます!
途中、抜けちゃったかと思いましたがこっちへ走っていました。
無事にキャッチです!
ガッツリいいところに掛かってました。
サイズはさほど大きくは無かったですが、パワーのある元気な魚でした。
竿もミディアムライトだったせいか楽しませてもらいました。
リリース時に気がついたのですが、左側の尻尾の付近に大きなキズのあるバスでした。
回復して大きくなってくれるといいなと思いましたが、どうなんでしょうか…
この後、センコー5インチへチェンジ。
底まで沈めてズル引きで30分ほど粘りました。
残念ながら無反応でしたので終了としました。
というか、なぜイモグラブを続けなかったのか我ながら疑問です(笑)
まとめ
2020年9月6日、今回の五三川釣行はとてもアングラーが多かったイメージでした。
メジャースポットといわれる各ポイントには多くのアングラーがみえました。
まずは今回もボウズにならず良かったです。
小型ながらパワーのある所謂『川バス』といった感じのバスでした。
テンポよく見切りをつけながらのランガンをテーマに釣行を行いました。
まだまだ行ったことのないポイントが多くある五三川です。
秋になり、より釣れやすくなる季節がきます。
これからも全域を楽しんでいきたいと思います。
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