うちには2本の60cm水槽を稼動させています。
60cmのノーマル水槽には金魚
60cmのノーマルと間違えて購入した(自爆)60cmのスリム水槽にはウーパールーパー
以上の構成になっています。
どちらも屋外に設置しており、先の金魚水槽は下駄箱の上に設置していました。
外においてあるのと経年劣化もあり下駄箱も傷んできたので思い切って水槽台を購入しました。
選んだのはコスパ最強といわれる?60cm水槽用 組立2段台 BK(1コ入)です。
今回は開封から組立、設置までの記事になります。
開封スタート
早速開封していきます。
上下の天板2枚と柱4本と説明書。
天板は上下どちらでも使用可能。
つまり同じものが2枚。
当然、柱も同じものが4本。
取説に関しては45cmの水槽台と共用でした。
組立から設置へ
説明書通りに組み立てますがあっという間に完成です。
特別工具等も不要でした。
柱となるパイプが入りづらい等の情報ありましたが、さほど気になることも組立完了です。
一応プラハンも用意していたのですが、瞬間的に力を加えることで難なくクリアです。
室内ではなく屋外のコンクリートの上での作業ということ。
そして、力のかけかたにコツが必要かもしれませんね。
だがしかし…
屋外設置のせいか置いてみるとずいぶんとがたつきました(汗)
自己責任で倉庫にあった1×4材を敷いてみるとがたつきが納まったので採用です。
室内の場合なら、床はフラットなのでこういった心配はないのかもしれませんね。
水槽をセット
セットに向けて、2本の水槽を掃除してそのまま置いてしまうことに。
重量バランスを考え、上にウーパールーパーの60cmスリム水槽。
下に金魚の60cmノーマル水槽の構成です。
置く位置を決めるモノもなく、ただただ載せただけです…
ここで紹介した『水素ぶくぶくSタワー』もウーパールーパー水槽にてバッチリ稼働中です。

ちなみに上下水槽共にジェックス ウェット&ドライろ過槽-N 1個でろ過槽を二段にしてあります。
特に下の水槽はろ過槽が2段になっているせいもあり水槽上のスペースが非常に狭いです。
メンテナンスがしづらそうですね。
最後に感想を
2台の水槽がすっきり置くことができ、見た目もそれなりといった感じです。
組立も簡単。
ま…
ちょっと力も必要ですが。
水槽の掃除のほうが時間がかかりました(笑)
屋外設置のため、金属製なのは安心ですね。
情報どおりコスパは最強かもしれません。
DIYで設計して材料加工してと考えるとこの価格ではできないのではないでしょうか。
いうなれば自分でデザインしてという部分等の楽しさはプライスレスですけどね。
ぶっちゃけ、可もなく不可もなく…
『ふ~ん…
ま、こんなモンかな。』
といった感じも否めなくはありません(自爆)
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