2020年冬のとある日、愛車のミトに乗り込もうと思ったところ…
ヘッドライトウォッシャーのフタが浮いていることに気がつきました。
押しても引いてもビクともしません。
これ以上無理やりなことをすると壊してしまい、より大変なことになるのが関の山です(笑)
ちょっとかっこ悪いですが見なかったことにしておきました(爆)
特に運転に支障はなかったのと車検も近かったため車検の際に修理とまとめてお願いすることにしました。
車検の予約時にディーラーに現状を伝えて修理依頼。
修理後に交換した部品の原因を確認したい旨を伝え入庫させました。
他の固体にも事例があるのか?
ネットで調べてみるといくつかの事例がありました。
ミトあるあるのひとつともいえる事例かもしれません。
原因
修理完了後、担当のサービスの方から説明していただけました。
交換したパーツになります。
部品はホースやらASSYでの供給になります。
パーツの構成上、画像のような上下反対の写真になってしまいました。
ご覧いただけますか?
こちら↓が正常です。
そしてこちら↓が今回トラブったほうです。
飛び出たままで元の位置に戻らなくなっています。
比較画像です。
画像の上側が正常、下側が戻らなく飛び出たままになっているのが分かると思います。
担当のサービスの方によるとヘッドライトウォッシャーノズル本体の内部にある部品が割れて元に戻らなくなったとのコトです。
樹脂パーツということの経年劣化等が考えられるのかなぁといった感じです…
いただいてきて分解してみてもよかったかな?と思いましたが後の祭りですね(笑)
修理費用はというと
明細が車検とまとめてなので今回かかった費用だけをまとめてみました。
もちろん、作業前に見積もりはいただきましたよ(汗)
LIGHT WASHING KIT 部品単価 43400円
RIVET Fバンパー 3000円
というわけで、〆て
64400円!
思った以上に高額です(泣)。
当然ながら?というか部品は左右セット、ホース付きでの供給。
壊れたほうの部品のみの交換ではありませんでした。
自分でバンパー外しが出来る方であればヤフオク等で中古品を入手、DIYで作業して壊れたほうのみで対応したり、もしくは輸入車が得意な整備工場等のお付き合いがあるのであれば壊れたほうのみの交換が出来るか相談して対応可能であればコストを抑えることが出来るかもしれませんね。
まとめ
運がいい?ことにフタが落ちることもなくダメージがなかったことがせめてもの救いでした。
フタが脱落した場合、フタの板金塗装が必要となり更に高額な修理費用になるそうです。
ちなみにヘッドライトウォッシャーが動かないと車検に通らない可能性もあるようです。
調べてみるとジュリエッタにも事例がありみんカラにアップされました。
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