実は釣行には行っていましたが反応はあれどな日々…
結果ボウズという顛末で更新できずでした(爆)
今回は釣果もそうですがタイトル画面にある『リョウズチャンネル』のオリジナルTシャツと元マスゲン釣りガールである『ななさん』プロデュースの『ななやウェブショップ』から販売された福袋に封入されていたちょい投げバッグ?の入魂も目的です。
ペンチやらメジャーをぶら下げてフル装備のやる気満々仕様です(笑)
なのでサイズ問わず1本欲しいなと五三川釣行へ向かいます。
季節は秋
個人的なイメージですが五三川は春から夏にかけて本流筋は非常に渋くなるイメージがあります。
Youtube等で釣行動画をみても流入水路での釣果が多い気がしています。
本流よりも水路のほうが水の流れ等々で条件が良いのでしょう。
というわけで9月も下旬である9月28日ということで過去のデータから、そろそろ本流でイケそうと判断しました。
現地着は5:30頃。
今回も『コサンパーキング』へ駐車です。
24時間300円で安心が買えるので、毎回ここを拠点としています。
日の出を待ち、実績のあるポイントへエントリーします。
さぁ、スタート!
毎回の蛇籠エリアを信頼の『カバースキャット3.5』で攻めて行きます。
このエリアなのですが、時合いで魚が回遊してくるのかフィーディングなのか分かりませんが秋から冬までの朝マズメに良い思いをしている場所です。
まずは川の状態を見てみると水の動きはなさそうで、毎年同様水面が汚いです。
とはいえ、水の中はさほどといったこともあるのが五三川です。
過ぎていく時間のなかで
少しずつ水面にベイトのイナッコが動き出します。
ミドリガメことミシシッピアカミミガメも水面に顔を出したりと生命感がでてきます。
少しずつ期待の膨らむ中、丁寧に2ジャーク。
そして10秒程度のロングロングポーズ(笑)
そのくらい『丁寧に』を意識していきます。
開始30分程度の頃、ダルダルなラインに反応が出ます。
久々の反応に心躍りながらも落ち着いてラインを送り込みます。
緩んだラインが張り、スプールからスルスルをラインが出始めます。
充分に走らせ…
フルフッキング!
…
?
あれ・・・
化けましたorz(チーン)
はい…
千載一遇のチャンスを逃します。
だがしかし
反応があったということは、これで間違いはないいのかもしれないと俄然スイッチが入るわけです。
再び丁寧を念頭にアクションを続けますが、なかなか次に続かないのが現実。
そしてひっかかりカバースキャットをロストします。
再びカバースキャット3.5を結びキャストしようとしたときに『そういえば…』と思い出します。
カバンのなかに『GEECRACK ジークラック バスエナジー』があることを。
ジークラック バスエナジー GEECRACK BASS ENERGY
軽くスプレーして再びキャスト。
効果があるのか疑心暗鬼にもなりつつ、これも新しい試みです。
ネチネチと2ジャークからの10秒ポーズ。
とにかく丁寧にと続けていきます。
そして時が動きます
ボトムから蛇籠の上に乗り越えて止めているときにジワリとした感覚。
カバースキャット特有のアタリではない感じです。
『ん?!』
と思い止めているとラインが動き出します。
しっかりと送り込んで、今度こそはと
フルフッキング!
一気にラインにテンションがかかり竿が曲がります。
なかなか引いてくれます。
元気よく走るバスを相手に先程の化けた記憶が蘇ってきます。
とりあえず降りれる蛇籠のところまで祈りつつも慎重に寄せて、ハンドランディング!
テッテレー!
ちょっと小ぶりでしたが37cmの元気なバスでした。
目立った傷もなくキレイでカッコよいバスです。
今回は飲まれることもなく上アゴのいいところにかかっていました。
一先ず40cmに届かなかったので計測後リリース。
ボウズも回避で、それよりなにより今回の目標である入魂も完了です。
答え合わせ完了!
おおよその釣れる時間まで、まだ充分残っています。
というわけで引き続きカバースキャットで攻め続けます。
すると、再び反応があります。
今回はカバースキャット特有のアタリです。
緩んだラインが張りスプールがらスルスルとラインが出始めます。
しっかりと送り込んでからの
フルフッキング!
竿に重さが乗りラインが走り始めます。
ラインが緩まないように竿を立ててやり取り。
水面に魚の姿が見えた刹那、フワリとした感覚と共に…
ビヨーン・・・
バラしましたorz
しっかりと送り込んだはずでしたが回収したカバースキャットはフックがずれることもない状態。
フルフッキングしたつもりがフッキングが甘く掛かりが浅かったのかもしれません。
その後の展開
反応もなくなり朝マズメも終わったともいえる時刻となりました。
気分転換もかねてタックルチェンジ。
『ダイワ ハートランド 6101MRB-18 2018モデル ベイト1ピース』に持ち替え『ジャッカル LONG M 16インチ グリパンオレンジ』を選択。
シンカーは0.9gをチョイスして菊元リグ風にしました。
蛇籠の手前に落とすことを意識してキャスト。
ボトムに着底後一端ポーズ。
その後ズルズルとゆっくりロッドを自分の正面から90度のポジションまで引いていきます。
引いた分のラインスラッグを取る前にポーズをして食わせの間を取ります。
これも丁寧にボトムを感じながら引いては止めるの繰り返し。
するとコツンと反応があり持って行きましたがすぐに離してしまいましたorz
今から思えば『GEECRACK ジークラック バスエナジー』を吹いておけばよかったかもと思いますね。
ブルーギルだったかも知れないという予感もありますが、逃がした魚は大きいということです(笑)
ここで陽も上がり時刻はお昼付近。
納竿としました。
初のロングワームフィッシュもお預けです。
今回のタックル
タックルとヒットルアー
- ロッド ダイワ ハートランド 721HRB-18 2018モデル ベイトグリップジョイント
- リール タトゥーラTW100XHL いちごミルク仕様(笑)
- ライン クレハ フロロマイスター 20lb 75m巻
- ヒットルアー deps カバースキャット3.5 グリーンパンプキン
- フック がまかつ ワーム34R ハイドロール 5/0
まとめ
結果として4バイト1フィッシュでした。
僕の腕がよければ3本は獲れたと思うので、ちょっと反省が残る釣行でしたね。
とはいえ目標である入魂は完了したわけです。
ちょっと肩の荷が降りました(笑)
そして、そして
リョウズチャンネルTシャツは釣れT任命です!
毎回エントリーするエリアですがおよそスタート時刻から10:00くらいがカバースキャットタイムですね。
他の高比重ワームもどうなのか気になるところです。
残りの今期、いろいろと試してみたいと思いつつBlog書いているわけですが…
やっぱりカバースキャットになっちゃうんでしょう(笑)
信用できるということはこういうことなんでしょうね。
今回『GEECRACK ジークラック バスエナジー』も併用してみましたが釣果はでたものの、効果の方は実感できたようなできなかったような…
もう少し使い込んでみる必要がありそうです。
ちなみに釣れTである『RYO’S CHANNEL オリジナルTシャツ』はリョウさんの師匠である『サミーズチャンネル』を運営するサミーさんのショップである『RESERVATION』から購入可能です!
サミーさん運営する『サミーズチャンネル』グッズや、その他バスフィッシング関連グッズもありますよ。
気にある方は是非覗いてみて下さい!
ちなみにサミーさんは高校の一個上の先輩だったりします。
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