まずは最初に
マネして性能が向上するとは限りません。
トラブル等が発生しても責任は負いません。
各自の自己責任でカスタムしてください。
というわけで今回はダイワのタトゥーラTW100をカスタムしていきたいと思います。
というわけで、まずはベースの状態
ご存知タトゥーラTW100の左巻きです。
所謂、19タトゥーラの7.1:1のハイギアモデルです。
今回、ヤフオクを徘徊しているとラインを巻いて1回キャストしたら合わなかったという理由で出品されているモノを発見!
クーポンもあり、お値打ちと判断。
入札しておいたら無事に落札できました。
遠路はるばる、沖縄。
それも石垣島よりやってきました。
離島で時間がかかり、本当に届くのかドキドキしたのは内緒です(ボソリ)
何故、20タトゥーラSVTWではなく、19タトゥーラTWを選択したのか?
実は、20タトゥーラSVTWのXHLも以前にヤフオクで落札して所有していたりします。
先日の釣行でそれまで使用していたリールを引退させることにしました。
初代アンタレスとスコーピオン1001共に20数年活躍してくれました。
ワームの釣りするならエクストラハイギアだとどこかで見たので20タトゥーラSVTWの8.1:1を入手したわけですが…
カバースキャットの使い方にハマり、20タトゥーラSVTWに16lbを巻きながら
『16lbでマックス80mだと20lb使うと…』
太いラインを使おうと思ったらラインキャパが少ないことに気が付いたわけです(自爆)
コスパ等々を考えて19タトゥーラTW100に的を絞ることに。
新品を購入しようか迷っていたところヤフオクで発見したという経緯になります。
ギア比7.1:1の理由
本来であれば、エクストラハイギアモデルのXHLが良かったのですがカスタム厨の僕です。
入手する前にダイワのHPなどを眺めていくと、タトゥーラTW100は画像赤丸部のクラッチレバーの横の部分が赤くなっています。
いろいろカスタムの情報をグーグル先生に聞いて調べていくとSLPワークスからナロースプールとして赤とシルバーが用意されているとのこと。
となるとカラーコーディネートとして赤になるわけです。
8.1:1のモデルはダイワだと紫のカラーになります。
赤いコスメは7.1:1の証!
それだけの理由で7.1:1のハイギアにしたわけです(笑)
ま、20タトゥーラSVTWですが8.1:1のリールもありますからね。
ちなみに僕の通うフィールドだとボートのようにそこまでの長いラインスラッグを巻き取るケースがなさそうということ。
先日のカバスキャ無双の際には6.3:1のリールでも問題なかったという背景もあります。
余談になりますが所有しているアブの2500Cです。
ギア比が5.3:1でもハイスピードのシールが貼ってあります。
アンタレスやスコーピオン1001購入当時の1990年後半から2000年初頭は6.3:1でもハイギアと言われていた時代です。
釣りのスタイルは進化しているとはいえ7.1:1でも十分にハイギア化していると感じます。
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