今回のアイキャッチ画像は忘れず撮影してきました。
スマホ画像ですけどね(笑)
2020年7月度は結論からいうとボウズでした(笑)
7月は長雨が続き、1回きりの釣行で終了。
各地域で豪雨災害に遭われたかたにはお見舞い申し上げます。
ようやくの天候の回復で2020年8月2日、早速五三川へ向かうことにしました。
今回、向かった場所
2020年6月に向かった場所と同様のエリアを選択しました。
2020年6月度ブラックバス釣行記①
2020年6月度ブラックバス釣行記②
五三川は他にも多くのポイントがあります。
情報収集もかねて広範囲に釣りを楽しみたいと思いつつ…
過去の結果にすがる気持ちは理解してもらえるんじゃないかとも思います(笑)
尚、今回は初めての五三川単独釣行です。
現地へ到着
毎回利用するアングラーズパーク⑤に駐車が出来たらいいなと思いつつ、自宅を4:00に出発。
車で1時間15分程度で到着します。
今回は単独なので前もって飲み物と食べ物は購入済みです。
こんな感じで先日購入した【コールマン テイク6】に突っ込み持っていきました。
20%OFFの値引きシールがナイスゥ!です(笑)
これでコンビニへ寄る時間も釣りへ充てることができます。
予定通り5:15頃に到着。無事に駐車スペースも確保できました。
時間的に遅かったようで既に多くのアングラーが釣りを始めてました。
次回からはもう少し早く出発する必要性を感じました。
ゴルフだけでなく
バサーの朝も早い
ということですね。
さぁ、始めよう!
まずは実績のある瑞穂橋上流の蛇籠エリアへ向かいます。
すると本流と平池へつながる水路の合流辺り(TOP画像付近)で1本あげてみえました。
更には水路の合流より下の蛇籠エリアへ行くと、バサーでいっぱいです(驚)
5m間隔くらいに並んでいます。
何とか入れそうな場所を見つけ入らさせて貰いキャスト。
今回もデュオ レアリス 忍虫 ニンムシ duo realis ninmushiです。
先輩が釣果をだしているのでなんとか使いこなしてみたくフリーリグで始めてみました。
ボトムと取り一息してシェイキングさせていきました。
すると…
隣のバサーの竿がぶち曲がり!
正確なサイズは分かりませんが、そこそこなサイズな感じでした。
とりあえず魚の気配はありそうです。
入れ替わり立ち替わりバサーが来ますが…
それ以降、誰もが無反応(汗)
掛けたバサーもそこで粘っていましたが…
といった感じでした。
時刻は7:00を過ぎた辺り。
日も高くなってきたのと、人の出入りも多くなってきたので平池へ繋がる水路に移動。
五三川への水門が閉じていたので、減水なのか、本来の水位なのか分かりませんが水は少なめ。
水の動きもあまりなく期待薄でした。
まずは投げてみないとな。
と思い、平池方面へランガンしながら忍虫のフリーリグを撃ち込んで行きます。
ここの水路はシェードや足元のブッシュ、杭等のストラクチャーが豊富です。
投げてるだけでも
『いかにもバスフィッシングやってる』
といった感じでなんだか楽しい場所だと思います。
すると・・・
コツッ!
と小さなアタリ!
再度フォローを入れますがそれで終了(泣)
ルアーチェンジ
ここで痛恨の根掛りからのロスト。
どのみち忍虫フリーリグの反応もあってないようなものと判断。
一誠沈み蟲2.2#56シナモンBLFへチェンジ。
1.2gネイルシンカーのバックスライドセッティングです。
1.2gをチョイスしたのは…
気分です(笑)
対岸の豊富なシェードやブッシュ、ストラクチャーにドンドン撃っていきます。
糸は張らず緩めたまま放置。
反応なければ足元までズル引き。
回収して再キャスト。
そんな風に五三川本流へ戻る方向でランガンしていきました。
なんとなくあそこが気になるなぁ。
進んだ方向を戻ると景色が少し変わって見えることってありますよね?
当然気になる箇所へは撃ち込まなければなりません(笑)
迷わず沈み蟲をキャスト、ボトムをとってラインを緩めたままで放置。
次に投げる箇所を詮索していると…
ラインが走ってます!
あわててアワセをいれました。
ブチ曲がりです!
ちなみに今回使用の竿では初めて掛けた魚ので大きさが分かりません(汗)
魚は右へ左へ走ります。
竿はML(ミディアムライト)なのでしっかりと曲がってくれてます。
慎重に、そしてかつ大胆に引き寄せます。
水面まで高さがありましたが思い切って抜き上げました。
なんと…
テッテレー!
なかなかのサイズでした。
画像では下あごが出ている感じですが、口とじで42cmといったことろでしょうか。
4回目の五三川でようやく『らしい』サイズをキャッチできました。
実は苦節20年ほどかかってようやく竿に入魂できました(笑)
漁協のおじさん登場
気を良くしつつ、引き続き釣っているとスクーターに乗ったいつものおじさん登場。
ポケットに準備してある入漁料300円を手渡します。
細池方面上流より下ってみえたので様子を聞いてみると…
『上は人ですごいよ。
土曜の日曜だし、この辺りでのんびりがいいかもしれないね』
昨今のYoutube等で細池からのエリアは人気スポットになっている可能性もあるのかなと思いました。
それだけ良く釣れるエリアなのかもしれませんね。
再び移動
その後の反応もなかったので2020年5月に釣った場所へ移動してみました。
ここで、ラインが途中で切れてしまい終了。
場所を幼稚園前へ移動しスピニングタックルに持ち替えました。
DUO 小忍虫ハムシやgaryyamamoto カットテール4inc で釣ってみたものの…
残念ながらカットテールにショートバイトがあったのみでした。
ギルのアタリだったような気もします。
ここで11:00頃となり帰宅路にしました。
まとめ
ようやく『らしい』サイズのバスに出会うことが出来ました。
久々の40UP、減水で足場が高く抜き上げでドキドキでした。
そんなことよりも、抜き上げ時やリリース時のバスへのダメージが1番の心配でした。
よく多くのアングラーがランディングネットを腰からぶらさげている姿をみかけます。
今回は長靴を履いていかなかったこともあり、キャッチする際よりもリリース時におけるランディングネットの必要性を感じました。
↑このランディングネットなんかいいかもしれません。
往々にして、購入すると釣れなかったり小さいバスしか釣れなくなるものでもあります(ボソリ)
たまたま釣れちゃったというのもありますが(笑)
スニーカーではなく、暑くても長靴で釣行するべきだと痛感かつ反省しました。
岸際まで降りて優しくリリースできますからね。
ちなみにリリース場所を探して土手でコケたのはショナイ(内緒)案件です(自爆)
しいて残念な点をあげるとすれば、今回も2本目には出会えませんでした。
まだまだ五三川の攻略が必要ですね。
お盆休みが近づいてきました。
お盆は先祖供養のときです。
なんとなく釣り等はお休みするタイプだったりします(笑)
お盆明けに釣行できる時間を作って楽しめるといいかな思います。
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