2023年9月ブラックバス釣行記

バス釣り
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なんだか、いつもと様子が違う

相変わらずのコサンパーキンングに駐車をしたのですが、ゴサンパーキングに入る脇道当たりからマイカーの後ろにやたらと車が並んでいます。
世間は三連休最終日。
間違いなく五三川の各箇所は叩きのめされているはずです…
連休最終日でもアングラーさんは多いなと思いつつ、いそいそと用意をしますが他のアングラーさん達は車から降りることもなく待機していたり、車から降りて談笑していたりと少しばかり賑やかな雰囲気ですが、一行に釣りに向かう気配がない感じです。
その理由が後々分かることになります。

開始早々といいますか…

とりあえずいつものポイントに入り、実績のカバースキャット2.5で始めます。
1本獲ったら課題ルアーのヤマタヌキへ変更するために2.5をチョイス。

なんと数キャスト後

ゴンッ!!

という明確なアタリ!
ところが、ラインを送るまでもなく終了orz
一瞬で吐き出されたようです。
こんな経験は初めてですが、カバースキャット2.5で反応はあったとポジティブに気持ちを切り替えます。
とはいえ、手返しがよい釣りではないのですが根気よく2ジャークからのロングポーズです。
粘り強く続けていきます。

すると手元に違和感が。
スルスルとスプールからラインが出始めます。
ここで慌ててはいけません。
カイさんも言ってました。

『こういうとき、慌てたほうが負けなのよね』

って(笑)
しっかりラインを送りこみ

フルフッキング!

ロッドが柔らかい分しっかりアワセます。

テッテレー!

開始30分程度で無事にキャッチ!
サイズが伸びなかったので未計測でリリース。
ここでヤマタヌキへ変更。
ボウズを逃れたので今回の課題へと突入です(笑)

その後、やたらと同じTシャツを着ているアングラーさんを見かけます。
聞き耳をたてると釣果情報等のやり取りをされている感じです。
気にはなりますが、声をかける勇気もない僕です(笑)

漁協のおぢさん登場

挨拶後、開口一番

『大会の人?』

と。
どうやら大会をやっているようですが漁協のおぢさんも詳細は分からないとのこと。
あらかじめ用意しておいた遊漁料の300円を手渡しました。
情報交換を忘れず、なんだかいつもと雰囲気というか状況に違和感を感じたのはそのせいだったようです。

移動!

カバースキャットの釣り方として過去に実績のあるポイントで粘るのも良いのですが、他に実績のあるポイントもあるので移動することに。
一旦、実績のあるカバースキャット2.5へ変更。
手返しは良くないですが、ランガンに切り替えていきます。
とはいえ、テンポの遅い釣りです。
youtube等で実績のあるポイントを中心に攻めていきますが反応なし(泣)

この辺りで解けた謎

ランガンしていくと、なんとなく某Youtuberのような雰囲気な方が先ほど見かけたTシャツを着たアングラーさんの一人と話をしていました。
とはいえ、キャップに偏光サングラス。
そしてフェイスマスク。
本人と断定するには情報が少なすぎするーしてしまいました(笑)

ゴサンパーキングに戻ると某Youtuberの旗が建っていました。
間違いなく、その方たちのイベントが行われているということですね。
※のちの動画によるとメンバーシップの大会だったようです。

ゴサンパーキングに戻ったこともあり、タックルを持ち替え絶対の信用のあるカバースキャット3.5へ。
ところが反応もなく納竿としました。

今回のタックルとヒットルアー

  • ロッド ハートランドZ 671MLFB-ST スモールプラグスペシャル
  • リール アルファスAIR TW 8.6L
  • ライン クレハ シーガーフロロマイスター 10lb 38m巻き
  • ヒットルアー deps カバースキャット2.5 サクラベビー/ブルーフレーク

再びまとめ(笑)

時合もあったとは思いますが、今回は2.5インチのカバースキャットで早々にキャッチすることが出来ました。
個人的に感じたことは、カバースキャットのサイズが小さくなれば小さい魚も釣れるということですね。
サイズを選んで釣りたければワームのサイズを大きくすることも大切な気がしました。
これから秋になり、昨年からの実績や状況から考えると釣れやすくなる気がしています。
まずは今回キャッチすることのできなかったヤマタヌキが引き続き課題ルアーになるコトは決定しています。
ヤマタヌキでキャッチできるのはいつになるのでしょうか?(笑)

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