2023年新シーズンに向けて、偏光サングラスをこさえようと思案中でした。
メガネユーザーである僕は度付きの偏光レンズなので非常に高いわけです。
過去にコンタクト+偏光グラスでした。
気に入っているフレームだったので、それに度付きの偏光レンズを組み合わせたいなというのが当初の希望だったのですが…
購入するきっかけ
と、ここで免許の更新のお知らせのハガキが到着。
今のメガネは以前にJ!NSで作ったときに視力がギリギリだったはず。
都合上3本あるけど、どれも同じ度数。
免許の更新は危ういわけです。
ですが、どうせ購入するなら失敗したくない。
なにより時間もないのでコスパ重視で考えた結果、再びJ!NSで作ってみることにしました。
店舗に行く前に…
ある程度フレームを選んでおくことで時間短縮に繋がります。
というわけで
JINS 公式通販ショップ【JINSオンラインショップ】
にて候補をいくつかあげておきます。
J!NSのアプリにはお気に入りの登録も可能です。
店舗に寄った際に店員さんに声を掛け、画面を見せれば持ってきてくれます。
それでは店舗に
到着したら、早速店員さんを捕まえてアプリを起動!
登録済みのフレームをみせて、商品を持ってきてもらいます。
試着を繰り返し↓こちらのフレームに決定!
丁番とテンプル部から光が差し込むことで、偏光の効果が得られない可能性はありそうです。
大きく湾曲したスポーツグラス等はレンズカーブがきつくて対応できない可能性もあるそうですよ。
その後、視力検査を行いレンズの度数を決めます。
今使っているメガネのレンズを基準にということで、レンズの度数を計測。
新しく作るメガネの度数を決めていきました。
テキパキと進めてもらえました。
納期は1週間
在庫のあるレンズであれば当日に引渡しも可能のようですが、今回の偏光やカラーレンズといったオプションをつけると納期は1週間程度になるようです。
過去の購入の記憶もあわせると1週間後の納期になっていたはずです。
時間に余裕をもっておくのはやはり大切ですね。
↑どの口が言ってんだ(自爆)
支払いは?
ここは注意が必要な箇所です。
原則として先払いです。
商品受け取り時ではありません。
ヤフオクやメルカリ等で優待券等の割引券が販売されています。
最初にメガネをお願いした際にお店に出さないといけません。
最後にケースを選択してオーダー完了です。
後は受け取り予定日がくることを待ちます。
余談
コンタクトに偏光サングラスでもいいのですが…
2023年現在。アラフィフな僕の現状として近視+老眼が進みまして(自爆)
結局、コンタクトにすると近くが見えないという本末転倒になりそうな予感がしたことも度付きの偏光サングラスを選択した理由のひとつでもあります。
コンタクトして偏光サングラスと老眼鏡使い分けて、なんてなことになりかねませんからね(笑)
引き取りに行きましょう
店舗に伺い、引換券を店員さんに渡すと奥のソファーに案内されます。
名前を呼ばれ引渡しカウンターへ。
痛い箇所やきつい箇所、ゆるい箇所等を確認。
調整してもらい完了となります。
受け取った偏光サングラスです。
最終的な購入金額
てもって、最終的にいくらになったのか?
フレーム代金9900円
レンズ代金5500円
しめて、15400円となりました。
フレームをもっと安いものにすれば、更にお値打ちに作ることができますね。
ここでプチ情報
- J!NSでは偏光以外にも様々なオプションレンズが存在します。
複数のオプションを追加した場合、レンズの金額も同様に上乗せされていくそうです。 - 運転免許の更新時における視力検査は偏光サングラスでも問題なく行えました。
ただ写真撮影時には不可の恐れもあります。
まとめ
まずは断言します!
なにはともあれ、コスパは最強かと。
安かろう悪かろうは、すくなからずあるとは思います。
僕はバスプロでもなければ、釣りを生業にしている身分でもありません。
月に1回から2回程度の釣行なので必要十分かと感じます。
これで不満がでるならTAREXという選択もありかなと感じました。
コストが数倍になりますしね。
近視には敷居の高かった偏光サングラス。
この価格で偏光レンズのサングラスが持てるのはハードルがさがったのではないでしょうか。
というわけで、結論的!
個人的には大満足です。
ちなみに、さらにコスパがよいのはJ!NS Switchです。
ただ…
おっちょこちょいな僕は、レンズだけ落っことしそうなので…(爆)
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